上次介紹了「こと」的幾種用法,才過了十多天,世界已完全變了樣,武漢冠狀病毒全球遊走,哪個國家都不能倖免。看來我這個「讀日文書筆記系列」還可以繼續寫很多篇罷?(因為最初只打算寫到學校復課,但現在卻是復課無期⋯⋯)
上篇末尾,我介紹了「____ことになった」這個詞組,通常用來指出某種變化,如上次例句:彼はその友人の家で 一緒に生活すること になった。
但「なった」有時也會和另一個萬能詞組「ように」連用,表達「能做到某事」的意思。譬如:
「勉強したので、日本語の本が 読めるようになった。」
「読む」是讀,「読める」是「読む」的可能形。全句意思是:因為學了日文,所以(由以前讀不懂日文書變成)能讀懂日文書。換言之,當你見到「(動詞可能形)+ ようになった」或較斯文的「(動詞可能形)+ ようになりました」這串東東,通常代表主語有某種能力的轉變。
好了,現在我假設你已記熟「という」、「こと」、「ようになりました」這三位「收納師」,且擁有基本日語水平(最少N4吧),那麼你只要拿著字典或打開google translate,便已能即時讀懂一些簡單的日文書了。
以下這段文字有齊三個「收納師」,不妨測試一下你的閱讀能力吧。(不過抱歉得很,這段文字又是來自《村上さんのところ》,因家中沒有太多日文書可選擇。)
這是一位中年男讀者寄給村上春樹的電郵訊息:
私は、以前、村上さんが著書の中で「女性は怒りたい時に怒る」という趣旨のことを書かれているを読みました。その時は意味が理解できなかったのですが、結婚して数年経ち、妻に怒られる中で、その意味が自分なりに理解できるようになりました。……(《村上さんのところ》,302頁)
我不想直接給你答案,反而想告訴你,我會怎樣靠「拆解結構」來讀懂這段內容。首先,第一句看來很複雜很長,但句形其實簡單得很,就是「私は____を読みました」,即「我以前曾讀到____ 」。